『一年間ありがとう』仮面ライダーゼロワンに登場するライダーがみんなカッコ良すぎるのでガワランキングをしつつゼロワンを振り返る。(後半本編の感想についても語ってます)
ブログではめちゃめちゃ久しぶりになってしまいました、輝遊 佑(きゆう・たすく)です。
最近はyoutubeメインで更新していました。
今後はこのブログとyoutubeを内容に応じて更新し分けて行こうと思っています。
基本はブログかyoutubeを週一で更新していくつもりなので、今後もブログとyoutubeをよろしくお願いします。
前置きが長くなりましたが、今回の本題に入ります。
仮面ライダーゼロワンが先週の放送にて最終回を迎えました。
賛否両輪の意見をSNSで拝見していましたが、個人的には凄く綺麗な終わり方だったと思います。
本編について色々感想を語っていこうと思ったのですが、一年分の感想をまとめるとなると今の自分の文章力では伝えきれないと思ったので、今回は違う観点からゼロワンを振り返っていこうと思います。
※最初はランキングだけにしようと思っていましたが、書いているうちに乗ってきて本編の感想も結構長く書いてしまったので最初に大体の流れを書いて置きます。
・ゼロワンライダーのガワランキング
・ガワランキング番外編
・ゼロワン本編のテーマについて語る。
・或人の「だって俺たち仮面ライダーだろ」の個人的解釈
・なぜ中盤から微妙と言われてしまったのかについての考察
・最終回ラストシーンのイズ(2号機)についての個人的解釈
今回はこれらの内容について語って行きます。
今作の「仮面ライダーゼロワン」に登場する仮面ライダーのスーツ造形がどれも凄くカッコ良かったので今回はランキング形式にして個人的に好みだったライダー(フォーム)を以下の観点で語っていこうと思います。
・スーツの造形
・変身音声
・ライダー(フォーム)の登場時と本編の演出
変身前のキャラクターについては今回加味していません。
登場人物についての感想等は後日それぞれピックアップして書くかも知れません。
今回は、ランキングを5位に絞り語って行きます。
第5位
仮面ライダーバルカンアサルトウルフ
まず第5位はアサルトウルフです。
このフォームは初めて公開された時に一目で惚れ込んでしまうデザインでした。
全体的にメカメカしいアーマー造形と、初期フォームであるシューテングウルフのウルフチーフがうまく合わさったスーツ造形だと思います。
何より両腕に装着されている銃が男心をくすぐられます。
変身音声ですが、アサルトウルの音声の後にチャージ音と表現したらいいか微妙なのですが、その部分が個人的にかなり好みです。
さらにその後の「"No chance of surviving."」も最初は変身者の不破さんが危ないんじゃないかと思っていましたが、実際は相手に対しての「お前に生き残るチャンスはない」と捉えるとかなりしっくりくるセリフですね。
アサルトウルの初変身回では、滅亡迅雷に対する怒りを前面に押し出している荒々しい戦い方が似合うフォームだと感じました。
第4位
第4位は、何かと登場から最後まで話題になっていた仮面ライダーサウザーです。
変身者の天津垓は何かと癖のあるキャラクターでしたが、自分はかなり気に入っている登場人物の一人です。
天津垓に関してはまたの機会に語るとして、サウザーのデザインを見て行きましょう。
初登場から、最終回までフォームチェンジや強化がなく少し物足りないと思うところもありますがそれを感じさせないくらこのデザインは完成されていると思います。
その中でも特に目を引くのがフェイスの五本角が特徴的です。
角のカラーリングもコーカサスとアルシノで色分けがされていてしかっりお互いの角が交差しているのが見えて凄くいいです。
さらに複眼やボディの各所にある紫の差し色もいいアクセントになってます。
音声面でも、 「When the five horns cross, the golden soldier THOUSER is born.」とサウザーをそのまま表現していていいですね。
本編が進むにつれて他のライダー強化されていく中でもサウザーはほぼ互角に渡り合っていくのはよかったです。
(滅さんも最後の最後まで初期フォームのままめちゃめちゃ活躍してたけど。)
サウザーとしてもそうだけど、何よりサウザンドジャッカーが便利すぎた。
多分、ゼロワンに登場する武器の中でもダントツで活躍したと思ってます。
第3位
仮面ライダーゼロツー
第3位は満を辞して仮面ライダーゼロツーです。
ゼロツー初登場回は本当に神回といえるほどよかったです。
ちなみにこの記事書くためにゼロワン40話見返してら改めてこの頃のイズは戻ってこないと思ったらまた悲しくなりました。
その気持ちは一度おいといてゼロツーの全体見て行きましょう。
ゼロツーが初めて公開された時の正直な感想が思ってたよりだいぶ物足りないデザインだと感じていました。
実際平成仮面ライダーの最終フォームと呼ばれるものは毎年要素てんこ盛りだったりハデ目なデザインが多かったのでそことのギャップを感じたのかもしれませんね。
今年は、コロナの影響で本編登場よりも前にゼロツーのアイテムが発売されたりしていたり、各メディアでゼロツーを見る機会が多かったのですが、その時点でまだ本編で動いているのみていないのにカッコよく感じてきていました。
今改めてデザインを見てみると、初期フォームのライジングホッパーのコンセプトそのままに新たな要素を極力足し過ぎないようにデザインされているなと感じています。
そして、すでに色々な方々が言っているように仮面ライダー2号のオマージュとも取れる両手の赤や赤いマフラーなどそういったところのデザインもとても良いです。
変身音声ですが、ゼロツードライバーの待機音が凄く好みです。
そして情報解禁から1ヶ月ほど空いて本編に登場したゼロツーですが、イズが対アークのシュミレーションを何通りもした後或人を失った悲しみの感情が芽生えた時にゼロツーが誕生したわけですが、これも今までのストーリーでの積み重ねがあってこそのゼロツーの登場だったので凄くこのフォーム自体に思い入れがありますね。
おそらく、コロナの影響ではあると思いますがゼロツーの登場回が凄く少ないように思いましたが、結果的にゼロツーとしての戦績は全勝という結果で終われたのはまさに最強フォームとして文句ない活躍だったと思います。
第2位
仮面ライダー迅バーニングファルコン
そんなわけで第2位はみんな大好きバーニングファルコンです。(偏見)
正直、このスーツのデザインを見て何か細かく語る必要があるかってくらいひと目で見てカッコいいと思いました。
これは個人的な好みではあるんですが、自分は赤が好きな色で特にこのバーニングファルコンのアーマーカラーのちょっと暗めなメタリックレッドが凄く好きな色味なんです。
さらにフライングファルコンの時のアシンメトリーなフェイスデザインからバーニングファルコンになることでシンメトリーなデザインになっていて、まだ未熟な形態から完成された形態=成長を表現しているように思えて凄くグッとくるデザインになっています。
さらにスーツのベースがバルカンやバルキリーベースのスーツのなっているのでフォースライザーベースのスーツよりもスタイリッシュな感じになっているのもいいでね。
ゼロワンではかなりの数のベルトが出てきましたが、その中でもザイアスラッシュライザー及びバーニングファルコンキーの音声は特に好きな音声でした。
youtubeの方にも音声確認の動画上げているのでそちらもよかったらご覧ください。
本編での活躍ですが、かなり見どころがあったかなと思ってます。
初登場回からののアサルトウルフとの二連戦、サウザーとの炎が燃え盛る演出の中での戦闘、メタルクラスタホッパーとの共闘とかなり見応えのあるシーンが多かったです。
第1位
個人的イケガワランキングだ1位はランペイジバルカンです。
ゼロツーのデザインもそうでしたが、2号ライダーながらてんこ盛りフォームへの強化を遂げると言う1号2号両ライダー異例の強化を遂げ色々話題性をお集めたこのフォームが仮面ライダーゼロワンライダーの中でも一番好きなガワでした。
近年のてんこ盛りの最終フォームとして、ビルドジーニアスフォームだったりグランドジオウなんかが思いつくと思いますがそれらに比べてランペイジバルカンはあまり派手になり過ぎず、かなりシンプルめに纏まったフォームだと思います。
基本的にアシメントリーなデザインになっていて左半身はシューテングウルフのベースのアーマーデザインになっていて、右半身の今までのプログライズキーの動物たちのデザインが集まっているデザインになっています。
さらにその動物モチーフのアーマーは基本色が統一されていて目の部分とフェイスの立髪パーツの部分だけで色分けされているためおかげでここまでまとまった印象に感じるのだと思います。
個人的には右半身のアーマーの一部が金になっているのもかなりいいアクセントになっていると思います。
ランペイジバルカンの変身音声ですが、バーニングファルコンと同じくらい好きな音声です。
ショットライズの前のわずかな間にフルの音声を入れてきたり、フォーム名読み上げ前のBGMと合うようにランペイジガトリングキーの音声が合わせにきたりと、まさにショットライザーとニコイチ感を引き出すような音声になっていてとても良かったです。
本編での活躍ですが、いうまでもなくめちゃめちゃカッコよかったですね。
特に29話のランペイジバルカン登場回はゼロワンの中でもゼロツー回に次ぐ神回だと思ってます。
さらに変身ポーズも今までのポーズを踏襲してたりと細かいとこまでにても凄く思い入れが強い形態です。
そんなわけで
仮面ライダーゼロワンのイケガワランキングということでやってきましたが、最後に番外編ということでもう一つだけこのライダーについて少しだけ語らせてください。
仮面ライダーアークゼロと、アークワンについてです。
初めて情報解禁され時は、アークワンがそのままアークゼロの強化だと思っていましたがまさかの或人が返信していたという衝撃的な展開だったわけですがこうしてゼロワン本編が終わってから改めてアークゼロ、アークワンのデザインを見比べてみるとアークゼロの方がかなり機械的なデザインに対し、アークワンは元々ゼロワンに似ていると言われていたようにかなりスッキリしたデザインになっています。
こう言うところを見てみると衛星アークの意思で変身していたのがアークゼロ、そして飛電或人がアークの力を使って変したからこそのアークワンなのだと思うと凄く腑に落ちるデザインだなと改めて思いました。
そこからさらに滅がアークの力を使って変身したのがアークスコーピオンですね。
今回語ったもの以外でも素晴らしいデザインのライダーやフォームがたくさんあったので、おもちゃも凄く集め甲斐がありました。
今回は、見た目メインで語って話はどうだったんだってなるので少しだけ本編の内容にも最終回を中心に語って終わろうと思います。
※ここから先はこの記事を書いている時の勝手な解釈や憶測で語っているのでここは違うだろと言う点があれば指摘していただけると幸いです。
正直な話これだけゼロワン好き好き言ってますが、SNSで見かけるような「ゼロワン微妙だった」と言う意見が出てくるのも分かる気がします。
個人の解釈にはなりますが、いまいち一年を通してのテーマがふわふわとしていたような感じがするからです。
改めて今振り返ってみるとおおよそのテーマが「人間とヒューマギアが互いを尊重し合う未来を目指す」と個人的は解釈しています。
(もちろん自分がまとめやすいように解釈しただけなので他の意見も頂けると嬉しいです。)
そこに対して人間やヒューマギアの悪意がどう絡んでいき、決着するのかを描いていたと思っています。
こう言う解釈の前提で最終話を見ていた自分としては、かなり綺麗な終わり方だったと感じています。
或人と滅、人間とニューマギアの代表ともいえる二人が一番大切な存在を奪われ「憎しみ」や「悲しみ」と言った悪意に支配された状態で本気でぶつかり乗り越えると言う形はこのテーマにおいて一つの解だったなと思います。
その過程で或人が滅に言った「だって俺たちは仮面ライダーだろ」このセリフに関して様々な意見を目にしましたが、自分の中での答えは仮面ライダー=力でした。
其雄が或人に言った言葉そのままですが仮面ライダーという「力」を持ち、戦いの中で善悪の様々な感情を覚え乗り越えて行き手に入れた「心の強さ」。
その「心の強さを」持って「様々な悪意」を乗り越える、これがゼロワンの世界における「仮面ライダー」と自分の中で結論づけました。
一年を通してその過程か少しずつ描かれていた気もしますが、中盤のお仕事5番勝負編で視聴者に伝えたい事がイマイチ見えてこないのと、天津垓が必要以上にヘイトキャラ化していたのが視聴者側のストレスの原因になっていたのかと思っています。
お仕事5番勝負編も嫌いではなかったのですが、もう少し天津垓をうまく掘り下げられなかったのかなとも思っています。
サウザー初登場回で天津垓が飛電是之介を意識していた描写がありましたが、そこをもっと掘り下げられていれば終盤での急な心変わりももっと受け入れられていたのではと思ってしまいます。
そんなこんなで簡単にゼロワンの感想を書かせていただいたわけなんですが、最終回のイズ(2号機)に関しても色々な意見を見てきたので、自分の中での結論をまとめるためにも持論を語らせていただきこの記事の最後とします。
個人的には、或人と一年間過ごしラーニングしたイズではなく全くべち個体のイズを生み出しまた1からラーニングしていくと言う最後は凄くよかったです。
やはりオリジナルのイズがそのまま復活したら或人の闇落ちがなんだったんだってなりますし、見た目が全く違う秘書ヒューマギアが出てきてもそれはそれでどうなのってなるのでこれでよかったのかなと思っています。
これに関しての様々な意見の1つに前と同じイズになるようにラーニングするのは人間のわがままなのではないかと言う意見も目にしましたが、自分はそんな事はないと思っています。
そもそもヒューマギアとは人間(パートナー)と共にラーニングして成長すると言う物だと解釈していたので、まさに或人が言っていたように0から1を築いていくと言う流れの沿っていると思います。
(これは人間で言う親から学んで成長する事にも近いのかなと思ってます。)
今まで序盤でこそ一度破壊されたヒューマギアは復元してもまた0からに戻っていましたが、中盤でホッパブレードによる暴走したヒューマギアの救済やヒューマギアプログライズキーのバックアップがあれば元に戻ると言う設定が出てきた中でイズは一度破壊されたらお元には戻らないと言う設定は物語序盤の切なさを思い出す最後でした。
そんな中最後のシーンの或人とイズの二人のシーンでは「あるとじゃ〜ないと!」を一緒にやりつつも全く息があってないと言うのはそんな切なさをより強調しつつもまた新たなスタート切ったと言う意味では凄くゼロワンらしいと思いました。
そんな最終回を見た後にセイバー放送直前に配信されたバトンタッチ対談で別のシチュエーションではありますが二人の息のあった掛け合いが見れたのは凄くグッとくるものがありました。
とてもいい内容の対談だったのでまで見てない方はリンクを貼っておくので是非見てほしいです。
結局長々とゼロワンについて語ってしまったわけなんですが、これで一旦ゼロワンについて一区切りつける事ができそうです。
また来週からはセイバーを追いかけつつたまにゼロワンについても話す事があると思いますが今後もこのブログとyoutubeをよろしくお願いします。
ツイッターもフォローしていただけると、嬉しいです。
↓
https://twitter.com/tasuku_kyu753
↓
ランダムブースター21のレアデス・アビスディアボロスを語る
こんにちは、こんばんは輝遊・佑です。
今回は発売からだいぶ経ってしまいましたが、ランブー21のデス・アビスディアボロスについてみていきます。
今回は、新規パーツを中心にしばらく使っての感想や自分の改造案について語って行きます。
目次
1.デスディアボロス
・各パーツ重量
・パーツそれぞれの使ってみた感想
・改造例
2アビスディアボロス
・各パーツ重量
・パーツそれぞれの使ってみた感想
・改造例
1.デスディアボロス
・各パーツ重量
既に色々情報が出回っていますが、個体差含めて参考までに上げておきます
ディアボロスチップ(赤)
デスリング
やはりディアボロスチップは真ん中にメタル内臓とことで普通のチップよりは重いですが、ルシファーチップがかなり重かっただけにちょっと重さに期待しすぎたところもあります。
デスリングもメタル内蔵リングというわけでは無いですが、そこそこ重さはあるので色々使える余地はありそうです。
あと、きり良く10gぴったりだったのは気持ちいですw
・パーツそれぞれを使ってみた感想
まず、ディアボロスチップは重さに期待しすぎた故5gいかないのはあれっと思いましたがやはり両回転切り替えができて重さもあるのでかなり便利なチップですね。
とりあえず1つは持っておきたいパーツです。
何よりデザイン面で回転を切り替えた時にデザインも変わるのはめちゃめちゃ天才だと思った。
右回転時
左回転時
パーツを半回転させただけなのにこれだけ見た目の印象が変わるのはすごい。
デスリング
しばらく色々改造を試してみての率直な感想は今アタックタイプ最前線にいるスーパーやレイジリングと比べるとちょっと攻撃力が及ばないかなと言う感想。
また見た目の話になってしまうけど、このパーツもとにかく赤・黒・金の配色にエッジの効いたデザインがめちゃくちゃ好みなのでなんとかして活躍させてあげたいと言う愛着が湧いてくるパーツです。
・改造案
ディアボロスチップは汎用性の高いパーツなので今回は、デスリングをメインに使った改造を紹介します。
この改造を使った検証動画も上げているので、良かったらそちらもみていただけると嬉しいです。
デスルシファー.Ch.1Sと言った改造になんですが、コンセプトはデスリングに足りない攻撃力を他のパーツで補おうと言ういかにも脳筋チックな改造です。
各パーツの採用理由も簡単にですが書いておきます。
ルシファーチップ
これはシンプルにディアボロスよりも重いルシファーを使って重量アップのためですね。
あと、デスリングとの見た目の相性もすごくマッチしてます
1Aシャーシ
これも、単純に重量アップのためにシャーシの中でも重い方である1Aシャーシを採用したんが、その点以外にも3Aとレイジリングほどではありませんが1Aとデスリングも側面を見てみると結構イイ感じに斜めに線が通っていてこの点も攻撃力につながっているのかなと思っています。
Chドライバー
アッタクドライバーの定番といえばX‘やXcなどのドライバーが主流だと思うのですが、そう言ったラバー軸だとほぼ序盤で決められないと厳しい難点がありますがChドライバーはシンプルに重さとラバーほど暴れず小刻みにアタックを決められるので回転力が落ちてきてもオーバーを決められるので個人的に使い勝手の良いアタックドライバーだと思っています。
この改造でのChを使う目的としては、さっきからずっと言ってる気がする重量のアップはもちろん、軸先が重いことで1Aとデスリングの攻撃力をさらにアップさせる目的て採用しています。
あと、これは個人的主観で言いますがラバー軸よりもプラ軸の方が当たった時の衝撃が伝わりやすいような気がするので重くてプラ軸であるChを使ってる理由の一つです。
動画で戦わせてみた通り決してめちゃめちゃ強い改造というわけでは無いですが、そこそこ見せてくれる強烈なアッタク力は使っていて楽しので是非試してみてください。
2.アビスディアボロス
・各パーツ重量
一応色違いのディアボロスチップの重量も載せておきます。
ディアボロスチップ(白)
こっちの方が赤チップより少し重いですが個体差の範囲ですね。
アビスリング
アビスリングも少し軽いですが、デスとほぼ同じくらいの重さですね。
・パーツそれぞれを使ってみた感想
ディアボロスは色が違うだけなので割愛し、アビスリングについてみて行きます。
今回のアビスリングは、進化前であるイレイズベースと比べてかなり使い勝手のいいパーツになっている印象です。
イレイズのように上に刃がせり上がっているわけではなく、どちらかと言うとマスターベースを彷彿とさせる下向きのスマッシュ刃になっているので受け流しつつ送り合いもできる良い形状だと思います。
改造案
アビスファブニル(ディアボロス).Ig‘.1S
自分はディアボロスチップを他のベイに回しているのでファブニルにしています。
ちなみにIg‘はハイブリットでも大丈夫です。
この改造の検証動画は撮っていないのですが、他のYouTuberの方がアビス×電動の改造はやれていたので自分もそれと同じ結論になりました。
実際に使ってみて、受け流しと送り合いができるこのアビスに電動ドライバーはすごく相性が良かったですね。
しかし、マスター.Wh.Unの改造には全然勝てなかったので自分だったら5Gの4、5機目に置いておくとイイ感じだなと言った感想です。
そんなわけでランダムブースター21のレアであるデス、アビスディアボロスを見ていったんですが、デスリングもアビスリングも絶対に持っておかないといけないと言う印象ではなかったですね。
しかし、ディアボロスチップはすごく便利なパーツなのでやはりデスかアビスどちらかは当てておきたいですね。
ツイッターもフォローしていただけると、嬉しいです。
↓
https://twitter.com/tasuku_kyu753
満を辞して仮面ライダーゼロツーが登場したのでゼロツープログライズキー、ゼロツードライバーについて語る。
こんにちは、こんばんは輝遊 佑です。
本日の登場でついに仮面ライダーゼロツーが登場しましたね。
メディアでは既に1ヶ月くらい前から情報は解禁されていたり、玩具の方の発売されていたのでかなり見慣れてきたタイミングではありますがやはり実際に本編での活躍を見るとより魅力的に見えますね。
そんなわけで今回はゼロツードライバー、ゼロツープログライズキーについて語っていきます。
目次
1.仮面ライダーゼロツーのビジュアルについて
2.ゼロツープログライズキー
3.ゼロツードライバー
1.仮面ライダーゼロツーのビジュアルについて
玩具について語る前にゼロツーの見た目についても触れていきます。
ゼロツー情報解禁前からゼロワンの最終フォームについて様々な予想がされてる中、仮面ライダーゼロツーが発表された時自分の正直な感想はすごくシンプルな最終フォームだと思いました。
ですが発表から役1ヶ月経ち、今回の放送をみてむしろこれくらいスッキリしていた方がすごくカッコよく思えてきました。
初期フォームのゼロワンからいい塩梅で角ばったアーマーデザインが追加されたり仮面ライダー2号を思わせるデザインが散りばめられていたりしてめちゃめちゃかっこいいです。
2.ゼロツープログライズキー
このプログライズキーは、アメイジングコーサスと同じ自動展開式になっていてキーの展開アクションが楽しいです。
音声も或人ボイスを含めて多く収録されているのいで、キーだけでも遊びごたえがあります。
その中でも特に「はい、アルトじゃ〜ないと!」のセリフが収録されているのはめちゃめちゃ嬉しい。
さらに音声ボタン長押しで「変身」の音声が発動するのは最終アイテム恒例にはなってるけど嬉しい機能。
3.ゼロツードライバー
ゼロツーのスーツについてはかなりシンプル目なデザインだと言ったんですが、ドライバーの方は逆にめちゃめちゃ派手になってて好きなデザインです。
自分はあまりアイアンマンに詳しくないのですが、真ん中のデザインがアイアインマンのリアクターに似ているという事でみてみたんですがホントに似ていましたね。
音声に関しては個人的には文句なくかっこいいです。
このゼロツードライバーの魅力の一つとして発光がとにかくかっこいいです。
プログライズキーのゼアのようなモールドからの発光やドライバーの中心部分が発光するのはすごくかっこいいです。
くらいところで発光しているところも写真撮ってみたのですがなかなかいい感じ撮るのは難しいですね。
そんなわけでこのゼロツードライバー、ゼロワンの最終フォームにふさわしいすごく魅力的なアイテムになっていると思います。
多分自分が言わずとも今日の放送をみたら欲しくなると思いますが、是非手に入れて遊んで欲しい玩具です。
ツイッターもフォローしていただけると、嬉しいです。
↓
https://twitter.com/tasuku_kyu753
ファーストウラヌスについて語る。
こんにちは、こんばんは輝遊 佑(きゆう・たすく)です。
ブログを初めて早々更新が止まってしまってました。
その間にもルシファーや、ランブー21等語っていきたい商品が続々発売されている中でどうしてもその前にベイブレード最初の記事をファーストウラヌスにしたいと考えていたので今更感はありますが、今回はコロコロ8月号付録のファーストウラヌスについて語っていきます。
基本性能の解説等は公式で色々紹介されていたので、今回は個人的に遊んでみての感想メインで語ろうと思います。
目次
1使ってみて個人的に感じた事
2見た目のカスタマイズが楽しい
3ファーストリングを使った改造
1使ってみて個人的に感じた事
ファーストウラヌスを使ってみた率直な感想はちょっと改造が難しい印象。
ウラヌスを開封してとりあえずリングの形状が似ているハイペリオンのカスタマイズをそのまま使ってみたが、自分が回した感覚だとスーパーリングに比べてオーバー力がない気がする。
スーパーリングとファーストリングを実際見比べてもかなり形が似ているがよく見るとスーパーの方がモールドが多かったり、裏面の肉抜き具合が違うのが見受けられる。
この差がどのように影響してるかはわからないけどスーパーほど攻撃力がないし、かと言って他のカスタムで使うにもしっくりこなかったのでまだまだ研究が必要なリングかなと思った。
一応公式おすすめ改造であるファーストウラヌス.Wh. Mb.1Dも使ってみましたがかなり今のアタック環境で使うのはう難しそうなくらいバーストする。
2見た目のカスタマイズが楽しい
少しネガティブな感想を言ってしまったけど、ファーストウラヌス自体のデザインはめちゃめちゃ好みなので各パーツそれぞれを使ったカスタムはすごく楽しい。
特にチップコアは今まであまりなかった黒系の色味なのでいろんなスパーキングチップと相性が良さそう。
個人的に黒のチップコアと相性が良さそうなチップの画像を貼っておくのでこれを参考にまだ買ってない方は購入を検討する材料にしていただければ嬉しいです。
後、ウラヌスチップは赤のシールだけ貼ってスーパーリングにつけてみたけどこれも相性いい感じ。
3ファーストリングを使った改造
最初の方でファーストリングの改造が難しいと書きましたが、現時点での自分のカスタマイズも一応載せておきます。
ファーストラグナロク.Xc.1A
リングのアタックと2Sのカウンター力をXcの加速力を使ってぶん殴る改造です。
マスターとかタクトみたいな環境クラスのベイに対して安定して勝てるわけではないけど、うまいこと当たれればいい一撃を与えられます。
最後のファーストウラヌスについて語っていったわけですが、環境クラスに強いわけではないですがとにかく見た目がカッコいいし超王シリーズ最初のベイという事で1つは持っておきたいベイです。
また、このファーストリングを使って色んな改造を試していくのでいい感じの改造が見つかればツイッター等にあげていきます。
ツイッターもフォローしていただけると、嬉しいです。
↓
https://twitter.com/tasuku_kyu753
テレビ本編でゼロツーが出る前に今更ながらゼロワンドライバーについて語っていく。
こんにちは、こんばんは輝遊 佑(きゆう・たすく)です。
この記事は丁度今週のゼロワンを見終わってから書いているのですが、今回かなり詰め込み感すごかったですね。
でも或人くんの頼もしさが出てたのはすごくすごくよかった。
今回は、ゼロワンも終盤に差し掛かってきて最終フォームである仮面ライダーゼロツーもそろそろ本編に登場するであろうと言うタイミングで改めてゼロワンドイライバーについて語っていこうと思います。
ですが、既に皆さんゼロワンドライバーについてはたくさん遊んでその魅力もよく知っていると思うので自分の主観で簡単にゼロワンドライバーについて触れつつ初めて仮面ライダーゼロワンを見たときの感想なんかも当時を思い出しつつ語っていこうと思います。
目次
・仮面ライダーゼロワン、ゼロワンドライバーを初めて見た時の感想。
・実際にゼロワンドライバーを遊んで見ての感想。
・仮面ライダーゼロワン、ゼロワンドライバーを初めて見た時の感想。
自分が初めてゼロワンを見たのは、毎年行われている新仮面ライダーの制作発表会見をyoutubeライブで見た時ですね。
それを見た当時の率直な感想は、シンプルにかっこいいでした。
やっぱり仮面ライダーの原点と言えるバッタのモチーフを取り入れつつ、シンプルなデザインはすごく惹かれるものがありました。
正直、平成2期の仮面ライダーを初めて見た時は毎年デザインかなり奇抜だなーと最初は思ったりもしてました。笑
だからこそのこの令和最初の仮面ライダーというタイミングでこのシンプルかつ原点回帰なデザインがより際立って感じました。
制作発表会見の時は初めてゼロワンの変身ポーズ、音声も公開されたわけなんですが正直変身音については待機音、変身音はいいなと思いつつ最後の「A jump to the sky turn to a riderkick.」
のセリフが流れた時はかなりシュールだと感じて笑ってしまいました。
今でこそこの英文セリフもかっこよく感じるのですが、当時はかっこいい変身音が流れた後に無音からのこのセリフが流れてくるのは衝撃的を覚えました。
・実際にゼロワンドライバーを遊んで見ての感想。
実際にゼロワンドライバーを触った時の感想はかなり大きいなと感じました。
それとやっぱり、初めてオーソライズの二段階認証を使った変身シークエンスはすごくいいなと思いました。
変身動作の流れとして、オーソライズ→キー展開→ベルトに差し込む
これらの動作が遊んでですごく小気味よくて遊んでて楽しい。
形状面での話でドライバーの裏側に段がいついている形状により少し傾けた状態で置いておけるのが個人的にめちゃめちゃいいポイント。
この形状のおかげて動画撮るのもいい感じに正面向いてくれるし、飾る時も少し傾けて飾って置けるので平置きするよりもいい感じになる。
テレビ本編でゼロツーが出たらゼロツーユニット、ゼロツープログライズキーについても語っていこうと思います。
ツイッターもフォローしていただけると、嬉しいです。
↓
https://twitter.com/tasuku_kyu753
遊戯王ニューロンが凄まじく便利なので語っていく。
こんにちは、こんばんは輝遊 佑(きゆう・たすく)です。
前回の自己紹介記事で、遊戯王記事の更新率が引くいと言っておきながら早速遊戯王関連の記事でちょっと申し訳ないのですが今話題の遊戯王ニューロンがめちゃめちゃいいアプリだったので自分が気に入った機能を中心に語っていきます。
基本的な機能については既に知っていると思うので個人的にいいと思ったポイントをかいつまんでいきます。
iOS 版リンク
https://apps.apple.com/jp/app/id1518141847
アンドロイド版リンク
目次
1 デュエル機能について
・操作音が気持ちい
・ライフ計算が一桁までできる
・BGM機能が地味にいい
2 デッキ機能について
・カメラ検索でデッキ管理ががしやすい
・デッキ編集画面で制限カードが一目でわかる
・デッキ検索がめちゃめちゃ便利
1 デュエル機能について
・操作音が気持ちいい
これは、共感していただけるかわからないけど画面のタップ時の効果音が個人的に操作しててとても心地よかった。
・ライフ計算が一桁までできる
これまでの遊戯王のライフ計算アプリはいくつかあったけど、どれも一桁計算できるものがなかった(自分が把握しているもので)からこの機能は地味に嬉しい機能だと思う。
・BGM機能が地味にいい
曲数が一曲と少し寂しいが1人回ししている時なんかになんか流してたいなと言う時にこう言う機能があるのは、個人的に嬉しい機能。
これはいろんな方々が言ってたけど遊戯王アニメの劇中BGMが流れたらめちゃめちゃアガるんだろうなぁ。
自分は十代の勝ち確BGMが一番すき。
2 デッキ機能について
・カメラ検索でデッキ管理がしやすい。
やっぱりこのアプリ一番の機能だと思うカメラ検索機能だけど、これが本当に便利。
今まで自分はデッキを組んだらまず全部のカードを並べてそれをカメラで撮って保存しておく事でデッキの内容を把握してたんだけど、この機能なら実際のカードの写真を撮ってそのままデッキレシピとして保存しておくだけだから、後で見返す事もしやすいしカードを入れ替えてもすぐに編集できるのでとても便利。
その内、このデッキ編集機能使ってデッキ紹介記事でも載せようかなー
・デッキ編集画面で制限カードが一目でわかる。
さっきの話と繋がるけど、カメラ検索でカードを登録した際に制限カードに入っているものは枠の色とマークですぐに準制限、制限、禁止カードがわかるようになっているので久しぶりにデッキを組み直す時も制限になってるカードを分からずそのままデッキに入れてしまっている事もあったので、この機能は特に復帰勢なんかにも優しい機能だと思ってる。
こんな感じ
↓
・デッキ検索がめちゃめちゃ便利。
この機能もめちゃめちゃ便利な機能だと思っていて、カード1枚検索してそこからそのカードを使用したデッキを検索できるし、単純にテーマで検索しても様々なデッキレシピを閲覧できるのでデッキ構築に行き詰まった時はとても重宝してる。
以上が自分がこのアプリを使っていて凄く便利だなと感じたポイントでした。
後、このアプリは現役の遊戯王プレイヤーの活動をしやすくしてくれるのと同時に今年の四月からのマスタールールの変更で戻ってきた復帰勢の方々が始めやすいアプリになってると思います。
他にも遊戯王の発売情報が見れたり、すぐにルールの確認ができたりと便利な機能がたくさん詰まっていうるアプリなので遊戯王に触れている方は是非とも入れて欲しいアプリです。
ツイッターもフォローしていただけると、嬉しいです。
↓
https://twitter.com/tasuku_kyu753
遅めの自己紹介。
こんにちは、こんばんは輝遊 佑(きゆう・たすく)です。
本当はベイブレードの記事を上げてから自己紹介記事を書こうと思ったのですが、ベイブレードの記事を挙げるなら動画もアングルだったり、カットを入れたりもう少し凝ったものにしたいと思っていたらなかなか手がつけられず1週間近く経ってしまっていたので、先にブログの紹介記事を書こうと思います。
ブログのレイアウトも色々試行錯誤しながら書いていくのでしばらくはブログのレイアウトも色々変わったりするかも知れませんが、お付き合いいただけたら幸いです。
目次
1・ブログの主の自己紹介
2・当ブログで扱っていくコンテンツについて
(1)仮面ライダー関連アイテム
(2)ベイブレード
(3)遊戯王
(4)その他商品レビュー等
3・更新頻度
1・ブログ主の自己紹介
改めまして輝遊 佑(きゆう・たすく)
https://twitter.com/tasuku_kyu753
です。
目次にも書いていますが、玩具やカードゲームが好きな20代です。
普段自分の身の回りで、こういった趣味の話をする機会があまりないのでこう言った形で自分の好きなものを発信して共有できたらいいなという思いで始めました。
自分の活動名義について触れていますが、割としょうもないのでスルーして頂いても大丈夫です。笑
↓
そして自分のTwitter、ブログ活動における名前である輝遊 佑(きゆう・たすく)の由来について少し触れようと思うのですが、苗字にあたる「輝遊」はもともキュウと言う名前で活動していたのでそれをそのまま漢字に当てたものです。
「輝」に関しては単純に好きな文字を当てて、「遊」は基本的に遊ぶ事が好きなので名前に入れたいと言う思いはありました。
そして名前にたる「佑」と書いて(たすく)と読むのですが、本名に含まれる漢字で自分でも気に入っている文字なのでこの字を使っています。
2・当ブログで扱っていくコンテンツについて
(1)仮面ライダー関連アイテム
多分このブログで一番多く取り扱っていくコンテンツになるかなと思います。
基本的には現行ライダーのDX玩具をベースに、過去の仮面ライダーアイテムについても自分の遊んでいて好きなポイントなどを語っていければと思います。
さらにDX玩具以外にもフィギア関連だったり、食玩についても触れていくつもりです。
ちなみに、一番好きな仮面ライダー作品は「仮面ライダー龍騎」です。
(2)ベイブレード
まだ、記事をあげていませんがベイブレードについても積極的に取り上げいくつもりです。
基本的に次回発売予定のバリアントルシファーや
翌週発売予定のランブー21など
ベイブレードの新商品については簡単になってしまうかもしれませんが、なるべく早めに記事にできるようにするつもりです。
主な内容としては、デフォルトカスタムを使用した感想や自分なりの改造を動画を交えつつ記事にしていきます。
(3)遊戯王
遊戯王に関してなんですが、普段あまり新弾を追っているわけではないので上記2つのコンテンツに比べて頻度は少ないと思います。
デッキも普段から色々組んでいるわけではないので、基本的には好きなカードについて掘り下げて行ったりたまに開封記事なども上げたりするかもしれません。
(4)その他商品レビュー等
この項目については完全不定期なんですが、玩具以外にもガジェットも好きだったりするので実際に自分が使っていいなと思ったものを共有できたらなと思っています。
3・更新頻度
更新頻度についてなんですが、普段の仕事の合間を縫って書いているので1週間に2、3本くらいのペースであげて行こうと思います。
簡単ではありますが、自己紹介とブログの主な更新内容の説明という形で今回はこの辺にさせていただきます。